買取事例【資産整理・解体あり】

case12:娘夫婦との同居のために土地を現金化

北名古屋市でお1人暮らしのA様は70代女性。
いずれ娘様ご夫婦と同居を、とお考えでしたが、そのためにはまずは現在のお住まいの売却が必要。
そこで、お知合いの紹介により北斗にお問合せ頂きました。

 物件の特徴
  • 東側で道路に接道
  • 広さは約60坪
  • 住まいの解体が必要
 A様のご希望

なるべく早く現金化の上で、娘様のご夫婦と同居する住まいの購入資金としたい。

 そこで、北斗のミッションは?

A様のご希望に沿う為、今回は北斗による買取の形を選択。
立地的にも、土地の形状的にも、住宅用地として問題は特にありませんでした。


【南側の1筆のお話】
お話が進み、いよいよ現地での測量。
このタイミングで新たな案件が発生しました。
内容は、A様宅の南側にある土地の地主様より
できれば自分の土地も買い取ってくれないか、
とのご相談でした。

この土地(約10坪)は奥行きがあるものの細長く
単体では買い手がつかないので困っていたそうです。

2筆の土地を合わせると約70坪となり、住宅用地として考えると、2邸分としても充分な広さ。
住宅用地をお探しの方に対して、より魅力的な物件としてご紹介ができます。
測量や書類作成などは改めて必要となりますが、北斗としても喜んで買取させて頂くこととしました。

 資産整理をお考えの方へ
  • 相続前の準備がしたい
  • 転勤・移住のために不動産を処分したい
  • 不動産を売却して借入金の返済に充てたい
  • 狭小地・変形地を何とか処分したい

など、お客様のご事情・ご希望に沿って最も有利な条件となるようにご提案を致します。
不動産についてお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。
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 豆知識:土地の数え方

登記簿上にて土地を数える単位として、 “筆“(ひつ)を使います。
例えば、ひと続きの土地で所有者が同じあっても、登記が2つに分かれている場合は “2筆の土地” という言い方をします。

担当:森 順平(プロフィールはこちら)森 順平

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