北名古屋市でお1人暮らしのA様は70代女性。
いずれ娘様ご夫婦と同居を、とお考えでしたが、そのためにはまずは現在のお住まいの売却が必要。
そこで、お知合いの紹介により北斗にお問合せ頂きました。
物件の特徴
- 東側で道路に接道
- 広さは約60坪
- 住まいの解体が必要
A様のご希望
なるべく早く現金化の上で、娘様のご夫婦と同居する住まいの購入資金としたい。
そこで、北斗のミッションは?
A様のご希望に沿う為、今回は北斗による買取の形を選択。
立地的にも、土地の形状的にも、住宅用地として問題は特にありませんでした。
【南側の1筆のお話】
お話が進み、いよいよ現地での測量。
このタイミングで新たな案件が発生しました。
内容は、A様宅の南側にある土地の地主様より
できれば自分の土地も買い取ってくれないか、
とのご相談でした。
この土地(約10坪)は奥行きがあるものの細長く
単体では買い手がつかないので困っていたそうです。
2筆の土地を合わせると約70坪となり、住宅用地として考えると、2邸分としても充分な広さ。
住宅用地をお探しの方に対して、より魅力的な物件としてご紹介ができます。
測量や書類作成などは改めて必要となりますが、北斗としても喜んで買取させて頂くこととしました。
資産整理をお考えの方へ
- 相続前の準備がしたい
- 転勤・移住のために不動産を処分したい
- 不動産を売却して借入金の返済に充てたい
- 狭小地・変形地を何とか処分したい
など、お客様のご事情・ご希望に沿って最も有利な条件となるようにご提案を致します。
不動産についてお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。
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豆知識:土地の数え方
登記簿上にて土地を数える単位として、 “筆“(ひつ)を使います。
例えば、ひと続きの土地で所有者が同じあっても、登記が2つに分かれている場合は “2筆の土地” という言い方をします。